昨日に引き続き、飯能市の街の取材です。

インタビュー以外の飯能の街の撮影に行きました。 まさかのひまわりを発見！

戦争体験談を語っていただく方がまだ見つからない9月、広島市在住の中西榮子さんがお電話で取材をさせてくださいました。 しかし、動画編集をするにあたり、やはり広島へ行き、自分の肌で感じなければ動画は作れないと考え、急遽広島へ行くことにしました。...

戦争体験記談を語ってくださる方を募集するチラシ、ポスターの効果がありました。 すでに15年も前に戦争体験談を記録されていた方から連絡をいただきました。 そのデータなどは博物館に収められています。 電話をくださった方の貴重な資料が、今後日の目を見られるかもしれないと、私たちの...

インタビュアーはまどかさん。そして、撮影は亭邑です。 編集しやすいようにと、時系列に沿うように不明な点がないようにインタビューをしてくださっています。また取材後には、わからないこと、不明なこと、曖昧なことが多々あり、それらを博物館などで調べた資料を送ってくださったり。そのお...

2022年度のプロジェクト、戦争体験記保存事業の取材が一気に増えてきました。すでに11月。4月から始まったこのプロジェクトですが、これまで語ってくださる方々を探すことに翻弄していました。その成果が現れてきました。 浅見賢治さんのお話は、とても迫力がありました。ところが編集を...

第8回ピースフェスティバル　最終日は、ウクライナのソロツカさんご一家による、写真とお話がありました。 今のウクライナの現状やウクライナの人たちの気持ちを知る機会を得ました。この企画は当HPにリンクしてあるSA9の企画です。...

初日1日は2021年に取材した伊藤トメさんと小嶋栄子さんの動画を鑑賞し、戦争体験を語り合う会を行いました。 お二方のお元気な姿に再びお会いすることができたこと、動画を喜んでもらえたことが嬉しかったです。

2022年度は、飯能市市民活動支援事業　戦争体験記保存事業を行っています。 しかし、体験談をお話ししてくださる方が見つかりません。 急遽、チラシとポスター、そして飯能市の広報に体験談を語ってくださる方の募集をしました。

飯能市で戦争体験談を語っていただける方が見つからず、東大和市の澤田さんにご協力をいただきました。 戦時中、狭山丘陵に近い場所で、澤田少年は防空壕に入らず空を見ていました。

広島市在住の中西榮子さんは、満１２歳の時に、原爆で被爆しました。しかし、たくさんの奇跡が重なり命を繋げられたのです。12歳の少女にとってどれほど恐ろしい出来事であったのか。 しばらく鬱の状態になり、家から出られなくなってしまったそうです。...

藤田勇さんは3歳で両親を亡くし、その後、面倒を見てくれた祖母も11歳で亡くなり天涯孤独になりました。 祖母は藤田さんが9歳の時に病に倒れ、亡くなる11歳までの間、今でいうヤングケアラーとして藤田さんがたった一人で祖母の世話をし、小学校へ通ったのです。...

高麗川で「ひ・まわり探検隊」ガサガサ体験教室を行いました。毎年人気のガサガサ教室。今年は日高市内の大学生のボランティアさんやCAWAZさんが参加して、とても賑やかでした。 今年は高麗川に棲んでいる生物の写真から作られた缶バッチのお土産付きでした。...

NPO法人奥武蔵ピースラボ紙芝居の会は８月４日木曜日の午後、高麗の郷エントランスポールで原爆犠牲者追悼紙芝居を行いました。

日高市「ひ・まわり探検隊」は23年続いている小学生を対象とした夏休みイベントです。今年はNPO法人奥武蔵ピースラボで「平和について学ぶ」教室と、「ガサガサ体験」の教室を行いました。 ひ・まわり探検隊で平和について学ぶ教室は初めての試みだったそうです。...

ひ・まわり探検隊「楽しく平和について学ぼう！」では、タブレットを使って学習をします。会場の武蔵台公民館にて、Wi-Fi接続のリハーサルを行いました。

高麗川の久保下橋の架け換え工事現場を見てきました。大きく抉られた川原では、巨大なクレーン車が動いていました。対岸の土手と手前の土手にはコンクリートの柱が立ち、川の真ん中には橋脚が立っていました。橋脚の完成は令和４年８月31日。橋桁を掛けて車や人が通れるようにする工事が待って...

奥武蔵ピースラボからNPO法人奥武蔵ピースラボへ変わりました。

高麗川でCAWAZ さんと投網教室を行いました。

春の巾着田です。菜の花が良い香りで、ニホンミツバチもたくさん飛び交っていました。