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湧水調査

水は古くから人々の憩いの場としての役割も担ってきました。飲用や炊事などさまざまな場面で湧水を活用するために住民が集うことで、そこが重要なコミュニケーションの場にもなっていたと言います。

湧水の中には、一帯が親水公園として整備され、水や自然との触れ合いを楽しむことができるようになっている場所もあります。

美しい湧水周辺でしか生息しない動植物も多く、環境学習に活用されているものも多いようです。

また、美しい水がこんこんと湧き出す様は目に美しく、その土地ならではの景勝地としても知られるようになっています。

⭐️湧水を利用してビオトープ化した公園として田波目区自治会が清掃等管理しています。

 

田波目の湧水地を見に行ってきました。小公園があり、もし紙芝居が作れたらこの公園で紙芝居を披露しようと話あいました。

 日高市内の湧水地を調べましたら以下の資料が見つかりました。令和元年度の日高市田波目の湧水地保全に関わる調査結果です。日高に関してはほかには醤遊王国の湧水に関するものと日高市台滝不動の湧水地の調査結果があります。

 

  • 埼玉県の湧水地マップ

  • 日高は3箇所載っていましたが昔はもっとあちこちにあったようです。

    畑作業で飲んでいたこともあったそうです。

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ここの湧水を使ってビオトープを作り上げた小鹿野さん。
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日高市や飯能市には湧水があります。なんらかの形で発展できないかと考えました。そのためには保存、保護活動が必要です。湧水の利活用をみんなで考えよう。

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