お答え
紙芝居とはもともとゲリラライブなんです。
自転車の荷台に舞台を積んで街の空き地に自転車を止めて、拍子木を火の用心みたいにかちんカチンと叩いて子どもたちを集めたのです。
戦後の貧しい時代に失業者が飴を売って日銭を稼いでいたんですね。
現代は道交法とか衛生面のこともあってそんなことはできません。
ゲリラライブに相当するのは、関口さんが図書館の隣にあるカフェ・バロンでの紙芝居の上演を、マスター―の村上さんのご好意でやらせていただきました。
それから岡村記念クリニックの近くの県道沿いの食べ処 ワクワク村でのちょこっとライブすね。
店長の滝村さんのご好意で実現しました。
これからも続けられるとうれしいです。
また、8月末に武蔵台ショッピングセンターの中庭でKOMAKICHIとのコラボがありました。
進藤さんのご好意で機会を作っていただきました。
この会では大勢の皆さんの前で、まどかさん、渡辺さん、成田さんがそれぞれ手遊びと紙芝居「くものいと」と「ちっちゃなこえ」を上演しました。
この時は小学校高学年の子どもたちを想定したプログラムだったのですが、下校時間がずれてしまい集まらず、観客の学齢前の子には難しかったと反省しています。
その少し前の日にショッピングセンターの中にあるボランティア団体のセンターで渡邊がアンパンマンを、成田さんのお友達のくりなさんが手作り絵本の読み聞かせをやりました。
これはお試しということでしたが、小さな子には好評だったと思います。
臨機応変のプログラムの切り替えが課題だと思っています。
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