新年の幕開けに紙芝居活動の再開。日高市横手台の中心で開催されたEventsに参加しました。Eventsの主催者はふじいまなぶんさん、本拠地が狭山市にあるNPO法人の代表者です。私はNPO法人奥武蔵ピースラボの名刺を用意してコラボ参加しました。
ふじいまなぶんさんは毎月一回、ここ横手台で活動しています。キャンプ用テントを張り、テーブルを並べ、幟を立てて客寄せの体制を整えていました。テントの軒先にスーパーボールの見本を吊り下げ、値段などを書いたポップ広告も出しています。
お店が用意しているのは、自分ちの畑で採れた野菜や駄菓子でした。駄菓子などは独自のルートから入手するのだそうです。お天気も良く風も少なく気温も高めでした。ときどき通りがかりの人が立ち寄り、野菜を買ったり話をしていきます。
ピースラボは社会福祉協議会登録のボランティア団体ですので、その立ち場を守りつつ紙芝居を楽しみ半分て行っています。今回はタマアジサイの会絵本グループ原作の「くうのなみだ」を上演しました。(写真)
もちろんまなぶんさんにも見てもらい、貴重なアドバイスもいただきました。「絵がきれいだ」「セリフも印刷してあり素晴らしい」と褒められました。
また「始める前に原作者や画家の名前を紹介するように」とご意見をいただきました。
店じまいも近い時間に、今後の予定についてお話がありました。2つあって一つは旭ヶ丘のイチゴまつり出演のオファー。もう一つは巾着田春まつりへ参加してみないかとのお誘いがありました。イチゴまつりは初めてですが、「出店料は無し、人出も多く、見てくれる人も多い」とのことなので参加することにしました。
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