お答え
今年に入ってから日高市のボランテイア団体として登録いたしました。
登録に当たっては社協の職員さんにいろいろお世話になりました。
例えばボランテイア団体とは何かなど一から教えていただきました。
会の中でも相談を重ね、実際に登録に行ったのは思い立ってから半年が経っていました。
登録の際に、活動内容は年一回の発表と月一回の活動と書きました。
年一回はピースフェスティバルの公演ことです。
月一回は練習とか研修を兼ねた上演のことで、紙芝居の会のメンバーに借りていいただいたお部屋で練習をしていました。
2020年のピースフェスティバルの前にもお借りして、先生役の上原さんにも参加していただきました。
「ちっちゃなこえ」の練習の際は、Uさんからは「もっと手振りや声の抑揚を付けて」などと厳しい注文が付きました。
「はだしのゲン」の練習では「おかあさんの哀しみが伝わってきて良かった」と励ましの声をいただきました。
生涯学習センターの公演では、大きな舞台の上に長机を置きその上に紙芝居の舞台を置きました。
小さなお子さんが最前列に並び、そのバックには大人の方がずらっと座っていました。
アンパンマン、はだしのゲン、ちっちゃなこえの3本建てでしたが、堂々と出来て自信を持ちました。
公演プログラムも手作りし、入口でお客さんにお渡しするなどの体験もしました。
2021年のピースフェステイバルは、高麗川公民館大集会室で12月5日(日)、6日(月)の二日間です。
宣伝チラシを5000枚作りました。
新聞への折込や日高や飯能市内の公民館にも置かせてもらうことになっています。
紙芝居の会の出番は6日(月)の午後1時半から3時までです。
紙芝居はZoomによるオンライン公演も予定しています。
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