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執筆者の写真Teiyu

戦争を体験したということ。

更新日:2021年10月29日

2回目の戦争体験談の取材を終えました。今回は小島栄子さん。今日はたくさんの資料も用紙してくださいました。これらの資料や取材の内容は、後日動画としてyoutubeにアップしていきます。


戦争を体験したお話できる方は、今日本にどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

当時の子どもたち、今の子どもたち、それぞれの時代を生きています。時代を共有していくことも難しくなってきました。特に今、こうして平和で豊かな日本ですが、悲惨な戦争を体験して生き抜いてきた人たちがおられるのです。


「戦争を体験する」とはどのようなことだったのでしょう。

自分が戦場に立って生き抜かなければいけないことを真剣に考えること自体、今の生活にはありません。教科書には伝えきれないことだと感じました。

また悲惨な光景の写真を見て、胸が締め付けられる思いを経験することはあったけれど、戦争体験をしてきた方々の声を直接お聞きする機会は殆どなく、大変価値のある貴重なことなのだと改めて感じています。


必死で生き抜き、大切な命をつなげてきてくれた方々に感謝、このような機会をくださった日高市生活支援コーディネーターさんとの出会いに感謝、そして一緒に活動をしている仲間に感謝の1日となりました。




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