top of page
執筆者の写真Shimizu

庚申の水は名栗川の自然の豊かさを象徴している

更新日:2021年10月18日

湧水が出る場所は地下水を通す地層が地上に露出したところにあります。清水の上親水公園(日高市田波目)の遊水地は荒川上流(高麗川)沿いにありますし、庚申の水は入間川上流部(名栗川)の川沿いに有ります。

水がきれいな場所は動植物の種類が豊富です。自然を愛する市民グループが名栗川沿いに動植物の分布を調べて、ある専門雑誌に発表しました。この報告を読むと、水汲みに行った時に通過する地名がたくさん出ているのでとても身近に感じます。名栗川橋、庚申の水の近くの諏訪橋、開運橋、名栗湖などの名前が出てきます。イノシシの糞、鹿の糞、イワツバメの巣、カワニナを見つけた場所が絵で示されています。






閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page