秋も深まり木々の紅葉も進んでいます。秋の湧水を訪ねてみました。
10月下旬、下名栗の「庚申の水」を訪ねました。飯能中央通りで国際興業バスの名郷行に乗車、名栗ダムの湖畔で下車。「さわらびの湯」でひと風呂浴び、ガラス窓の外のちょっと早い紅葉を堪能。
「さわらびの湯」を後にして飯能行きのバスに乗車、数分後に「峯」で下車。ペットボトル3本文のお水を汲んでリュックへ。そこからテクテクと川沿いに歩いて深まりゆく秋の景色を楽しみました。しばらく歩いてから次のバスで飯能駅へ戻りました。
11月下旬、日高市田波目の清水の上親水公園を訪ねました。醤遊王国の駐車場に車を停めてもらい、釜揚げうどんをお腹に収め、美味しい水を飲んでから徒歩で公園を訪れました。公園を囲む大きな木の葉は黄色くなっていました。公園の右の階段を降りるとさらさらと流れる小川の水。ビオトープになっている湧水池は、大きな木に囲まれてうっそうとした雰囲気です。きれいに澄んだ水の底には水藻があちこちに生えています。水面はアメンボがすいすいと動きます。自然のエネルギーをたっぷり頂いてから帰途に就きました。
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